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2010/09/05

行きつけのショップ Alex Singerにて

ロゴ等もいい具合に剥がれている
コレが一目惚れしたお相手だ...
天井から吊るされているのはランドナー、ピスト、実用車...そしてルネ・エルスなんてにも出会える
日本の顧客を多く持つためか日本人形や手ぬぐいなどちぐはぐなものが点在するショップは1938年から

ここのところよくいりびだっているショップ。(小物は買ったりしてるが自転車本体を買ったわけでないので常連や、お得意様ではない...)それはアレックス・サンジェ。自宅から自転車で30分ほどの距離にある。高嶺の花で買えないのは判っているけど気になってついつい足を運ぶ。今乗っているLOOK KG96は私の体格とサイズがまるで合っていないと2代目オリビエに言われて自転車を買い換えるように勧められている。新品でフレームから組む。そんな予算はない。アトリエの天井からは宝物がぶら下がっている。そう。中古。実用的なちょっと古い自転車をみる。フランス人のサイズと私のサイズが合わないのだ。身長は180cmなので負けてないが足の長さで負けている。胴の長さでは優っている。だからちょうどいいフレームが見つからないのだ。ちょっと短いけどなんとか行けそうなのを一台見つけた。それはなんとも美しく一目惚れしてしまった。しかし、オリビエいわく、「お前には小さすぎるからダメだ」と譲ってくれない。まあ、譲ってくれると言っても中古自転車とは言えソレナリにいいお値段で「ではいただいて帰ります」と気軽に言えない。
まあそんなことで妄想を抱きながらあれこれ教えてもらって勉強中というところですね。
自転車もいいけどそれを乗りこなせる体力を作らないとね!

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